西江建設株式会社
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品質・環境・安全活動 > 地域との関わり > 水生生物の移動
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● 水生生物の移動(平成22年度) 
 

 機関庫の川公園東橋橋梁工事の現場では、平成22年8月25日に豊成小学校の児童達と一緒に工事区間内の水生生物(スナヤツメ、イバラトミヨ、ヤマメ)を捕獲して、下流の工事区間外へ放流しました。
 児童達には機関庫の川に生息している生物の種類を確認し、移動することで自然環境への配慮と、生物の保護に配慮した工事の必要性について理解してもらえたと思っています。
 また、パックテスト(水質検査)も一緒に実施して、見た目ではわからない水の汚れの程度を調べ、どうすれば水を汚さないようにできるか水質保全についても学んでもらえたと思っています。

 

工事内容の説明
水生生物の捕獲
 

パックテスト(水質検査)
水生生物の放流
 

 


● 水生生物の生息調査(平成19年度)
 

 平成18年度、環境に配慮した農業用排水路の効果検証のため、発注者(十勝支庁南部耕地出張所)により水生生物の生息調査が平成19年6月12日、及び7月27日に実施され、施工した当社も協力させていただきました。
 当工事個所は、絶滅危惧種に指定されているニホンザリガニのほか、フクドジョウ、モノアラガイなどの水生動物が生息していました。
 ニホンザリガニの調査結果では、6月153匹、7月274匹を確認できました。大きさは最大9cm程で、3〜5cm程度のものが主でした。そんな中、今年孵化したとおもわれる体長1cmぐらいのものも多数確認できました。
 このことは昨年、工事開始前、開始後に実施した、『水生生物の引越し会』・『里帰り会』において放したニホンザリガニが棲みつき、繁殖していることを意味するものと思われます。またこの工事で実施した幾つかの取組みが、ある程度の効果を上げていると感じることが出来ました。[水生生物の生息環境に配慮した工法は、下段:水生生物の里帰り会(平成18年度)]

 

平成18年8月 工事完成直後の排水路
平成19年7月 工事完成1年後の排水路
 

平成19年7月 生息調査状況
平成19年7月 ニホンザリガニ
 

 

平成19年7月 参加者による記念写真

● 水生生物の里帰り会(平成18年度)
 

 平成18年十勝管内新得町で排水路工事を行ないました。当工事個所は、絶滅危惧種に指定されているニホンザリガニのほか、フクドジョウ、モノアラガイなどが生息していたため、水生生物の生息環境に配慮した工法で施工しました。工事着手前の5月には、発注者である十勝支庁南部耕地出張所主催による地元上佐幌小学校児童・教師、及び地先住民の方々の参加による“水生生物の引越し会”が行なわれ、工事区間内の水生生物を捕獲し工事個所上流に放し、網を設置して工事個所へ戻らないよう保護しました。また工事完成後の10月初めには、当社主催で“水生生物の里帰り会”を計画し、ニホンザリガニの一生についての説明、網の撤去、自然環境に配慮した工法の説明、排水路沿いへの植樹、水質検査などを行ないました。参加していただいた地元の小学生や住民の方々が、工事や環境についての説明を興味深く聞き入り、笑いや歓声が出るなど大変楽しい会となりました。

 

現地にて工法の説明
水路見学
 

水質試験
記念植樹
 

   水生生物の生息環境に配慮した工法
    1. 横断管渠、桝への玉石による浮き石、沈み石の設置
    2. 落差工への置石
    3. ブロックの隙間への竹筒設置
    4. ブロックの角の切欠き
    5. 水路河床部への砂利敷、玉石の配置
    6. 河床部玉石へ在来植物を植える
    7. すきとり土に含まれている在来植物の根・種を水路法面に吹付け
 
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